この4コマを嫁さんと共用の年賀状に入れようとしたら嫁さんから「それはブログでやってくれ」と止められた。結果、年賀状は先日のブログで紹介したようなおとなしめの格好になった。
うむ、確かにこれだけの文字数と絵を1枚のハガキに入れ込むのは大変だったかもしれない。
え、そういうことではないって?
悪くない案だと思ったんだけどなあ。
僕らが高校生の頃はまだ年賀状のやり取りがあって、皆どれだけ面白い年賀状を作れるか競い合ってたようなところがあった。
高2か高3の辰年だかなんだかの年賀状には、風呂に入ろうとしたらめちゃくちゃ熱かったので水を足したところ、熱かったのは実は上部だけで結果としてめちゃくちゃ冷たい風呂に入ることになった、という4コマを入れて友人に年賀状を送ったが、もうそれ龍関係ねえな。
ちなみにその年賀状は一人の友人のお母さんの目に留まり、ずいぶんほめて頂いたそうな。龍関係ないのに…。
今はもうあまり奇抜な年賀状が届くことはない。大人になったということなんだろうけど、それも少し寂しい気がしている。