ただつまらない日々を蓄積していくだけ、ブログに対してそんな考え方でもいいかい？
Twitterに対してそんな考え方だったけど、同じ書くならここで書いても一緒だべ。それに気がつくとTwitterも1週間とか平気で開いてない。それならここでいい。
僕は今年、仕事でモンゴルに行くらしい。それも3週間。カラコルムにも行くかもしれない。そして無人島にも、沖縄にも行くらしい。
40超えてますます人生が無茶苦茶になっていくってのは一体どういうことなんだろうな。
本当は今頃書いたものが当たって、妻と子2人どこか田舎でしっぽり平穏無事な暮らしをしていたはずなのだが。そんな予感がまるきりしないぜ。
今が楽しいのか、楽しくないのかもよく分からない。バカバカしいとは思うけど、絶対に悪いわけでもない。
ただ、どこか空虚な気もする。
今の会社にずっと勤められる予感もない。もって5年かな、と思っている。この会社とは違う関わり方で関わりたい。その方がずっと面白いし、僕は面白くないと思うことはもうやりたくない。そんな暇もない。歳を重ねるほどに強欲になるんだ。
学校の方では至極当たり前のことに今更気づいた。
学校のやること、教科書に書いてあることをやろうとすると面白くない。
学校が決してやらないこと、教科書に書いてないことをやると面白い。
と言って、教科書に書いてないけどどこかで調べてきた付け焼き刃ならやっぱり面白くない。その人間の血肉になっていることでないと面白くない。
それでいい。それだけでいい。
教科書に書いてあることを一切やらない、授業という授業を一切しない。それが一番いい。多分本当は酒飲んでだべってるのが一番面白い。
その矜持を持って授業に臨めるか、そこが一番のキモだ。
面白くない、楽しくないことはやっていても丸切り意味がない。
40歳にしてそんなことを思うのはあまりに強欲かい？
