ソーリーベイベー

一非常勤講師の覚え書きです。天津飯をこよなく愛しています。不定期更新です。

モンゴル2日目(7月16日)

7月16日(日)

朝はぐっすり眠った。8時前に起きて外に出ると牛が草を食んでいたので、降りていって様子を観察する。殴り書きのような絵を描いた。

8時半から朝ごはん。サラダと揚げパンが出た。モンゴルに来たら野菜は食べられないものと思っていたが、キュウリとトマトとレタスがしっかり出た。ドレッシングがキノコのソースで変わっていた。あと昨日いただいたミルクティーも出て、さらに牛肉も出た。ミルクティーに牛肉をぶち込んで食べるらしい。それはやっぱりミルクティーじゃなくてミルクスープじゃん。

朝飯後に明日より始まるキャンプの打ち合わせ。プログラムもほとんど大枠でしか決まってない。というか時間のないモンゴルでプログラムでガチガチにしてしまうと、それはもう全てが台無しになるので大枠しか決めないようにした。ただ、あまりに大枠すぎたので、ちょっとだけどんなことをどんな風にするか決めた。

大体やることとしては山(丘)登り、乗馬、馬頭琴遊牧民との交流、火おこし、キャンプファイヤー

十分だべ。

昼からは山登りのコースの下見を予定していたが雨のため中止。少しマシになったところで近くの丘に遊牧民の子と一緒に登った。

曇天の草原にラクダ。

彼女は雨が好きだと言っていた。

夕食後、雨上がりの空にその世のものとはとは思えない夕日を見た。