ソーリーベイベー

一非常勤講師の覚え書きです。天津飯をこよなく愛しています。不定期更新です。

起床の時間

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そんなタイミングはない。

朝起きるの苦手です。
いつもこの漫画みたいなこと思うんだけど、結局ギリギリになって焦って起きる。スッと起きられるようにならないかなあ…。

ところではてなブログproをやめると、pro期間中に頂いたスターが全て消え、さらにpro期間中に書いた記事内での自らの記事へのリンクが全てリンク切れになる(アドレスが変わるため「フォームが存在しません」と表示されるようになる)。

しばらくはどうでもいいやと思ってたけど、やっぱり寂れてる感が目立ってしまうので、昨日過去の記事を全て見直し、リンク切れになっているところは全て修正した。
その過程で自分の描いた1枚ものの漫画やエッセイ漫画も多数見たわけだけど、これはこれでなかなかいいじゃん、と思った。

noteに出稼ぎにいった際に(結局1円たりとも稼げていないが)、そのあまりのエッセイ漫画の多さに少し辟易としてしまって、僕も同じようなことをしていたのかと、がっかりしてしまった。はっきり言ってしまえば、こんな意味がないことを繰り返していたのかと思ってしまったのだ。

それでちゃんと「物語」である漫画を、それも1ページではなく17ページの分量のある漫画を描くことを決意するわけだが、昨日自らの漫画を見ていて別に片意地張ってエッセイ漫画を否定しなくてもいいなと思った。
無理に描いたものはどうか分からないが、こういうの描きたいな、と思って描いたものは少なくとも本人にとっては楽しいし、つらい日常の、遅々として進まない17ページの漫画の慰めにはなってるだろう。そういう気持ちで描いたものは後から見返しても嫌な気分にならない。無意味だったとも思わない。

それで今日こんな漫画を描いた。
一念発起して描きはじめた17ページの漫画は34ページまで描いて、もう17ページでいったん話が落着するので、そうなったらどこかの漫画賞に出してみようかなあと思っている。漫画賞の原稿はB4で受け付けていることが多いので、そうなると今まで描いた34ページのA4原稿をB4に描き直さなければならなくなるが…。果てしなくめんどくさいが仕方ない。

1ページの、手慰みの漫画を時々描きながらがんばろう。