2018-07-17 『淡路島ドライブ』 詩 僕と君で二人 海沿いを走る夕暮れ時の海は白とクリームみたいな青が入り混じるオレンジも入ってると 君は言った暗く静かに沈んでいく景色夕闇が僕らを抱きにきたんだ小さなライトをつけて その腕の中を車は走るここにはもう誰もいなくなってしまって世界は僕と君だけになってしまってあとはオレンジのまどろむ海とダークブルーの車