ソーリーベイベー

一非常勤講師の覚え書きです。天津飯をこよなく愛しています。不定期更新です。

猫先生第3話のネームを書き終えた

長かった。
調べてみたら第2話書いたの昨年末なのか。半年もかかるなんてな。
嫁さんからもラストの部分以外一発OKもらえてあとはとにかく書くだけ。
まあそれが大変なんだけど。

結局一念発起して書き始めた第1話から今回の第3話までで一つの話となった。
総ページ数は54ページ。
せっかく書いたのだからどこかの漫画賞に応募してみようと思う。ページ数の制限のないところで、ちばてつや賞とかどうだろうか。
やっぱり話にならないんだろうか?門前払いされるのだろうか?
まあ、挑戦するのはタダだし、やれるだけやってみよう。

漫画賞の応募の規定はB4原稿がほとんどなので、A4原稿に書いてしまった第1話と第2話はB4に書き直さなくてはならない。
面倒だけど書き直せるということが少し嬉しくもある。書き続ける中で少し絵が上手くなったように思うし、コマ割りなども書き直せばより良くなるかもしれない。
絵が上手くなったというか、人物や猫をこういう風に書くというスタイルが定まってきたのかな。


最後に賞に応募したのは一昨年の講談社児童文学賞だったか。賞に応募し続けることは大切なことだと思った。
目的の無い毎日にメリハリが出来るし、賞の結果が分かるまでの期間ドキドキしていられるのも楽しい。
落選すればやっぱり悲しくはあるのだけれど。
4コマ漫画の賞にも応募してみようかな。

作ることを楽しみながらゆっくり急いでいきたい。

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ネームの1枚。これで完成だったらいいのに、といつも思う。